BPDガールズサーキット EVENT#3 <7/11@おいでんGirlsカップ>レポート
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BPDガールズサーキット第3戦<TAHARAおいでんGirl’sカップ>伊良湖@愛知7月11日の大会レポートです。今年で8年目となる本格的女性だけのコンテストとしては、国内では最大の歴史と規模を誇る大会。リーダーの大沢裕子さんの人柄に、多くの女性サーファーが触発され、他のコンテストでは見られないガールズパワーの盛り上がりを見せました。
コンテスト実行委員長の大沢裕子さんと、裕子さんの盟友でMCをつとめた塩谷あずさプロ。
コンテスト当日は、朝から生憎の曇り空で天気予報も下り模様。九十九里@一宮から、サーキットコンダクターのズッチョとツアーディレクターの岡部亜紀プロがお手伝いに。写真で分かるように赤羽ロングビーチのロコポイントは、おいでんカップのたくさんのバナーとのぼりでピンクに彩られていました。素敵ですね。
コンテストは当然ながら女性だけのウエット姿。始めたばかりのビギナーの人も、毎年このコンテストに照準を合わせているローカルも。みな笑顔で楽しんでいます。
彼女はまだ中学生で、長野県諏訪市からのエントリーです。千倉でもお会いしましたね。素晴らしいお母さんだ!
ズッチョと浦山哲くん。大沢さんに、中京の雄、伊勢の福田義明さん。
瀬戸@愛知のサーフショップ “Highers” KURIくんと、ピグちゃんこと、三島久美子プロ。
ピグちゃんの後輩たち。浜松の女子チームは自分達のテント持って来てます。チーム名はBeachPine。そう!『浜=Beach、松=Pine』素晴らしい!
コンテストは、テントMCで話す人やジャッジの人だけでなく、タイムキーパー、集計係、ジャッジから採点表を集める係、結果を張り出す係、テントや機材の保全係、万一の際の緊急連絡係、会計、飲食などなど、多くの裏方さんの協力でなりたっています。彼女達も立派な主役です。
そうそう。名前を確認して、ゼッケンを渡す係も大変な仕事です。
お母さんも頑張ってました。そういえば、BeachGirlClub@千倉でも「40代クラス」やってましたね。
はち切れそうなフラの健康美。セミファイナルの前のブレイクタイム。
ゲストのチェルシー・ヘッジ夫妻。
大沢裕子さんの旦那さん。大沢ノリさん。サーフショップ “SEEK” のオーナーで、サーフボード “cojoコホ” のシェイパーさんです。
途中から、やっぱり大雨で本部テントもびしょ濡れ。それでもスタッフ、選手のみんなは笑顔笑顔。とてもアットホームで、参加者全員の楽しもうという気持ちが一つになったとても素晴らしい大会でした。より詳しいレポートは、オイデンカップblog をご覧下さい。
サーキットも中盤戦を過ぎて、残すは9/5@一松と、9/19@豊浜の2試合。初代アマチュアサーキットのチャンピオンになるか、楽しみですね。9/5@一松<Beach Baby カップ>のエントリーはこちらで受け付けています。エントリー費にアフターパーティ&LIVEもある楽しみなイベントですね♪