BGC第一戦”6/26ビーチベイビーカップ@一松海岸” コンテストリポート
全国で盛り上がるガールズパワー。
6月26日(日)九十九里の一松海岸で、女の子だけのサーフコンテスト『第二回ビーチベイビーカップ』が行われました。
このコンテストの特長は、なんと言っても『BPDガールズサーキット』の第一戦目。
震災の影響で各地のコンテストが自粛される中、元気いっぱいの女子サーファーが、梅雨空の下で楽しく華やかに輝いた一日でした 。
コンテストのカテゴリーは、ショート/ロング/ボディボード。そしてクラスは、ビギナー/オープン/スペシャル。
大会大好きなベテランから、まだサーフィンを始めて半年の人まで、合計160名余りの選手が試合を楽しみました。
遠く宮城や茨城から、あるいは伊豆、愛知や石川からも、この日を楽しみに来てくれる人がいました。中には、はじめてガールズオンリーのコンテストを見て、じゃあもう一度サーフォン頑張ろうと言う人もいたり、台風5号が発生して、コンディションが心配されましたが、幸いビックリするぐらい良い波に恵まれ、選手もスタッフも一日笑顔の一松海岸でした。選手もスタッフも本当に嬉しかったです。
そして今回から、同時開催された『ガールズマーケット』が大注目!
ガラスや貝殻で作った アクセサリーや、クレープ&ケーキなどのスイーツ、そして新鮮なビタミンたっぷりのフルーツもその場でカットしてくれるスペシャルなサービス。
九十九里の有機野菜を使ったおにぎりやたくさんのフード。水着やリゾート服の販売、またマナカードやフラワーエッセンスなどのヒーリングや、ロミロミやクイックマッサージ、ネイルケアといったプチエステ。まさに女の子の五感が喜ぶお店が大集合しました。
BPDガールズサーキットは、コンテストの楽しみをより多くの人に伝え、海に親しみを持ってもらうことを目指しています。
海の主役の選手だけでなく、海を共通のキーワードに地域の人が楽しめるイベント作りをこれからも企画して行きます。どうぞお楽しみに♩
長生村の石井村長。ご挨拶ありがとうございました。
たくたんの女の子に囲まれて、とても嬉しそうでしたね。
コンテストを支えて下さった。BPDサンコー工場のスタッフの皆さん。ありがとうございます。とっても楽しいイベントが開催出来て良かったです。
当たり前のように、大きな事故も無くコンテストを楽しむ事が出来るのも、プロのライフガードさん達のおかげです。当日はジェットスキーを配備して、万全の態勢でバックアップして下さいました。感謝しています♩
コンテスト名:BEACH BABY CUP
主催者:サーフショップBEACH