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BPDガールズサーキット<7/11@TAHARAおいでんGirl’sカップ>大会紹介

さてこのおいでんカップ。女性コンテストの草分けとして、今年で第八回目となる伝統あるイベントです。女性サーファーのお祭りとして本当によく考えられた大会で、参加の楽しみ方も様々。クラス分けもショートボードでは<スペシャル/オープン>の他、ビギナー<A/B>、また小中学生のみの<ガールズ>、お母さんだけが参加出来る<ママさんクラス>もありとってもユニーク。ロングも<ビギナー/オープン>とあり幅広いアマチュアガールズサーファーの楽しみとなっています。少しサーフィンが出来るようになってきたら、是非コンテストに参加して「スポーツ競技」としての楽しみも味わって欲しいですね。

2009年ショートスペシャルファイナリスト

またおいでんカップは、8年の歴史と女性サーファーなら誰でも参加出来る間口の広さから、出場者も年々増え、北は福島から南は九州まで、全国各地から176名のエントリー者数を集め、地元田原町でも「毎年のビーチイベント」として町もバックアップに力を入れてくれています。サーフコンテストは、遠くの町から人を惹き付け、またビーチ会場では、より深く地元を紹介する交流の場を提供します。コンテストの地域貢献は、地元経済にもとても貴重な存在です。

コンテストを盛り上げるために、プロサーファーのエキシビジョンがあったり、様々な協賛メーカーや地元商店がブースを出展したり、毎回好評のダンスイベントなど行ない、参加してくれる選手だけでなく観客の方々にも楽しめる企画となっています。大会主催者の一人SEEKオーナー大沢裕子さんは「田原おいでんガールズカップを『町もサーファーも楽しめるビーチイベント』として毎年継続していくことにより、より多くの世代で人と自然が親しみ、愛知の観光やサーフィンがスポーツとして認められる推進PRに繋がれば良いなと考えております」と語ってくれました。こんな深いサーフィンと自然への愛情があるから8年も続き、多くの人が楽しみにしてくれているんですね。

 

コンテストに参加することで、一緒に競技した人から刺激を受け技術も向上します。またコンテストで闘った人と友達にもなれます。そして最も大事なことは、コンテストを意識することで海でのルールを知り、マナーが身に付きます。単に自分が上手くなるだけでなく、コンテストは人の輪を広げ、尊敬されるサーファーを生む力をもっています。

 

おいでんカップは、そんな地域に愛されるサーファーの輪作りに貢献しています。素晴らしい大会を是非観戦してみませんか。当日は、僕と河野正和プロ、岡部亜紀プロがBPDより参加します。

・コンテストへ向けたスクール(~7/10まで開催)

申し込みは、事務局SEEK 053-127-1334まで

・コンテスト会場でフラレイ作りのワークショップ

この他にも親子で楽しめるイベントあり
http://www.hulali.jp/index.html

・エントリー空きは<ママ/ガールズ>クラスのみ有り。
すでにデジエントリーは締切ったので、申し込みは事務局まで
TELにて申し込み、エントリー費は当日朝現金払い


TAHARAおいでんGirl’sカップ
開催地:田原市赤羽根町 赤西海岸(ロコポイント)
集合時間:6時
参加出場選手:176名(8クラス)
主催:おいでん GIRLS CUP 実行委員会
後援:田原市観光協会、田原市サーフィン協会、ASU、NSA愛知支部
事務局:SEEK 053-127-1334

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